Kids Workshop
声のワークショップでは、櫻井の問いかけに子どもたちの一人ひとりが名前を答え、 その声を拾って、マンツーマンで音楽を創り出しました。また、子どもたちが何人かでマイクを持って声を出し、 その音を使いさまざまな音と組み合わせ、音楽ができる面白さを全員で体験。ワークショップの合間には、 ベーシストの実父も駆けつけ、海にまつわるジャズ・スタンダード「All Blues」を一緒に演奏。そして 「利府(彼の故郷)の風景を表現してみよう」と風や、山の向こうにある隣町から聴こえてくる船の汽笛の音、ウミネコの鳴き声など、海のさまざまな音を子どもたちと表現しました。
また櫻井が小さな頃に見た風景から、田んぼいっぱいのカエルが鳴き始め、空が暗くなり雨が降り始める様子を音で表現。 子どもたちは「カエルのうた」の輪唱を乗せて一つの音楽を創りました。 「楽器が演奏できなくても、口ひとつで音楽は創れる。気軽に音楽が楽しめることを知って欲しい。そして、 こんなことをやっている大人もいるんだって知って欲しい。みんなで音を創ると楽しいよね。またみんなで音楽創ろう。」とメッセージすると、 子ども達はみな口々に「楽しかった」「名前で曲がつくれて不思議だった」「身近なものからいろんな音楽ができるのが楽しかった」と、 気持ちはしっかり届いたよう。
2017 Jan
宮城県利府町にある「Tsumiki」web より